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2007年03月29日

東急 朝ラッシュ時の田園都市線で急行を準急に格下げ

ラッシュ対策は「逆転の発想」

この度、東急田園都市線では朝ラッシュ時の急行を準急に格下げすることとなった。
停車駅は二子玉川〜渋谷間が各駅停車になるもので、これは嘗てあった「快速」の復活に他ならない(快速とせずに準急となったのは乗り入れ先の東武伊勢崎線に合わせたものと思われる)。
東急田園都市線の混雑は関東私鉄随一であり、特に急行は物凄く混雑しているという。

混雑の元凶は出勤時間の集中と国民性にあり

そもそものラッシュの原因は会社の出勤時間の集中にあるのだが、フレックスタイム制を導入しても殆どの日本人は周りと同じ時間に出勤したがるのだから世話がない。
通勤時間帯の混雑は国民性に由来するものであり、こういう国民性は一朝一夕にして直せるものではない。

通勤時間帯の種別運用

話が脱線してしまったが、嘗ては通勤時間帯のみに走る速達列車が設定されることがあった(件の田園都市線も急行は嘗ては通勤時間帯のみの運行で、通常は各駅停車と快速だけだった)。
しかし、今回の田園都市線のような「格下げ」のような動きはここ最近の話ではない。
京王井の頭線も通勤時間帯は急行がなく全て各駅停車となる。
私は10年近く前に朝の時間帯の井の頭線に乗ったことがあったが、この時、急行がなくて面食らった記憶がある。
速達列車が減少すれば通過待ちがなくなり、その分、各駅停車の到着時間が早くなるので、これも一つのスピード追求の方法とも言える。
因みに、西武池袋線などは通常とは異なる停車駅パターンの列車を設定して、混雑の平均化を図っているようである。
posted by tomocky@岡山急行電鉄 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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