中1補導:「爆弾仕掛けた」のウソでJR止める 兵庫県警
JR福知山線(通称:宝塚線)の事故からだいぶ経ったのだが、事故の後遺症に悩まされる人々がいる一方、JR西日本に嫌がらせをする連中も後を絶たない。今回の事件は中学生の少年が「鉄道に興味があり、電車が止まって人が騒ぐのが面白かった」などと動機を語っているが、このような座興で済まない悪戯を行う子供が増加しているのはおぞましいものである。
いじめの問題もそうであるが、ここ最近の子供たちは悪戯の限度というものを知らないのが多い。
親の躾の悪さが影響しているのかもしれないが、そもそも、その親自身、きちんと躾けられていない状況にあることが少なくない。
一体、どうすればこのような過激な悪戯を無くすことができるのだろうか?